八幡平スマートファーム、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が実施する「地熱モデル地区PROJECT」にて地元の地熱資源を活用して、地域を活性化する取り組みとして紹介されました

【本リリースの概要】

 IoTを利用したシステム開発などを手掛ける株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)と地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:田村正彦、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした包括連携協定締結を経て、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役社長:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)は、地熱で灯す、地域の未来と称した地熱モデル地区PROJECTを実施する独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下JOGMEC)にて事業概要と八幡平市でのモデル地区の取り組みとして紹介されましたのでお知らせします。


http://geothermal-model.jogmec.go.jp/

*地熱エネルギー活用策を地域で考える 【八幡平スマートファームの取組を全世界に発信!】
革新的な手法により持続可能な社会づくりに奮闘する日本のイノベーターを発掘、紹介する番組『NHK WORLD RISINGライジング)』において、地熱を活用したバジル栽培に取り組む八幡平スマートファーム社長・兒玉 則浩氏が紹介されました。

【NHK WORLD RISING放送に関する掲載情報】

◇JOGMEC地熱モデル地区PROJECT/活動報告はこちら
http://geothermal-model.jogmec.go.jp/model02.html

◇農業協同組合新聞 JAcomの記事はこちら
https://www.jacom.or.jp/shizai/news/2020/08/200827-46062.php

◇NHK BS1 情報はこちら
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-08-30&ch=11&eid=17219&f=3540

【番組詳細】
世界有数の火山国・日本の地熱資源量は世界第3位。その地熱発電所を日本で最初に稼働したのが、岩手県八幡平市。1984年には発電で出る熱水を利用した「地熱熱水ビニールハウス」で冬場の農業をめざした。しかし、冬の日照不足などで失敗、ハウスは放棄されている。この地に可能性を見出したのが東京でクラウドIoT制御システムの開発を行う兒玉則浩だ。地熱とIoTで新たな農業を起こそうと奮闘する活動を追う

【本リリースに関するお問い合わせ先】
〇高石野施設野菜団地のIoT次世代施設園芸への転換に関して
    株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
    TEL:03-6279-0485

〇先進農業における新規就農相談に関して
    株式会社八幡平スマートファーム
    TEL:0570-02-1115